不要不急の外出自粛要請ではなく『外出禁止』にすべき
都道府県知事らによる不要不急の外出自粛要請が相次ぐ中、3月28日に初めて要請が出た福岡県の住民から「知らずに繁華街に出かけた」という声が上がっている。
メディアが発達した今日でも、周知徹底は難しい。私権制限を伴う緊急事態宣言については、政府が具体的な周知方法を定めていないことも判明。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、混乱を招かず、必要な情報をいかに届けられるか、課題になっている。
東京都内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、都が不要不急の外出を控えるよう呼びかけている週末が28日から始まります。
都は生活必需品の買い出しや通院などは必要な外出だとしつつ、例えば、毎年できるお花見は自粛するなど、その日でなければできないことかどうかを考えて行動してほしいと呼びかけています。
小池知事は、27日夕方、ウイルスに感染しているという自覚がない人たちが密集して感染が広がるおそれがあるとして、特に若者に対し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
☆彡雑感
自分はいま何ともなくても保菌者かもしれない。
そうすると新コロナウイルスを周辺にばらまいていることになる。
他人がそれを知らず知らずのうちに体内に取り込む危険は十分にある。
今は心配で買い物以外外出はできないが、緊急事態宣言が出されるとそれどころではなくなる。
それを見越して買いだめに走るような状況下にある。
今スーパーではトイレットペーパーは間に合っているが緊急事態宣言が出されるとまた不足してくる。
食料品、日用品、は今十分に間に合っているというがいずれ不足してくるに違いない。
早く伝達網を整備すべきだし、あらゆる手段を使って新コロナウイルスの絶滅に努めてほしい。